【112回看護師国家試験】111回試験のボーダーラインが高かった理由は何か?

前回の看護師国家試験(111回)のボーダーラインは近年のなかでは高くなりました。
いまさらではありますが、なぜ高かったのか考えてみたいと思います。

全体の問題の難易度については、例年と変わらない印象です。
ではなぜボーダーラインが高かったのでしょうか。
もちろん受験した皆さんが頑張ったというのが大きいと思います。

それと共に出題方法に理由があるように思います。
111回の国家試験では一般・状況説明問題で五肢択二問題が減少しました。
前年の110回では43問ありましたが、今回は35問でした。

四肢択一問題よりも五肢択二問題の方が知識をより正確に覚えておかなければなりません。
当然のことですが、問題の選択肢が五肢択二から四肢択一になれば難易度が下がります。
この辺りがボーダーラインを引き上げた原因ではないかと思います。

112回はどうなるでしょうか。
試験日にならないと誰も分かりません。
ただこれ以上大幅に減少することは考えにくいと思います。むしろ今後は増えるのではと予想します。
楽観視しないで110回試験の43問程度は出ると考えておいた方が良さそうです。

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