【看護師国家試験】勉強が苦手な人の勉強法

今日は勉強法について考えてみたいと思います。
国家試験の勉強をしなければならないけどどうすれば良いのだろう・・・過去問を解いてもよく分からないという人もいると思います。
学校の成績の良い人はよいのですが、成績の良くない人はそもそもどうやれば成績が上がるのだろうと悩んでいるのではと思います。

そこで勉強の苦手な人の勉強法について考えてみます。
私は学生の頃に家庭教師のバイトをしていました。
家庭教師をやっていたお陰というわけではありませんが、担当する学生の本棚を見れば、その学生がどの教科を苦手としているかすぐに分かるようになりました。

見るポイントは非常に簡単で、苦手な科目ほど参考書や問題集が多いという事です。
趣味の本などは、関心のある分野の本ほどたくさんの本があるものですが、勉強に関して言うと得意な科目の参考書や問題集は少ないです。
苦手な科目の参考書や問題集はたくさんあるのですが、大抵の場合、最初だけ勉強してあとは勉強していないケースがほとんどです。
苦手を解消するために、「もっと分かりやすい本は無いかな?」という感じでついつい買ってしまうのですが、買って満足してほとんどやらないという事だと思います。

勉強の王道はありません。勉強量に比例して成績は上がるものです。
ただここで大切なことは、最初に基礎をしっかり勉強するという事です。
基礎ができていないと応用が利きません。

例えば・・・

2+3=
3-1=
3×5=
9÷3=

この問題ですが、皆さん解けますよね。

ではこの問題はどうでしょうか。

2+3×5-9÷3ー1=

答えは13ですね。
もし分からない人がいれば、それは四則計算のルールを知らないからです。
そのルールを知らないとどんなに勉強しても解くことはできません。

単に「苦手」と思うのではなく、「分からない」ところをまずは探ってみて下さい。
分からない部分を理解して、そこを分かるようになると問題を解くことができるようになります。

ただ勉強の苦手な人は、「分からない」ところがどこか分からないという人がいます。
だからこそ基礎を最初から勉強しましょう。

例えば、解剖生理学であれば、本屋さんに行って自分でも理解できそうな本を一冊買いましょう。
そして買った本をとにかく他の本に浮気をしないで最後まで読み切りましょう。
1回読んだら、もう一度読んでみて下さい。
2回目の方がより理解できていると思います。
2回勉強したら、過去問を解いてみて下さい。
分からない問題があれば、なぜそういう答えになるのか理解してから進むようにして下さい。
解剖生理学の基礎ができていれば、なぜそうなるかを調べるのも早くなっていると思います。

まだ国家試験まではたっぷり時間があります。
急がば回れで、勉強の苦手な人は、今の時期は基礎をしっかり身につける勉強をして下さい。
それが出来れば秋以降に成績が上がるはずです。
頑張って下さい!

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