看護実習の乗り越えかた④

対人コミュニケーションについてこれまでお話ししましたが、最後に勉強面のことについて触れてみたいと思います。

看護実習で大変なのは、やはり事前準備ですよね。
看護計画を立てるのが難しいというところではないかと思います。

看護計画が出来ない→寝不足になる→実習中にボーっとして指導者さんの怒られる

これのループになったら大変です。
看護実習は長期に渡ります。
これで心身の調子を崩す人もいます。

そうならないためには、いかに看護計画を効率よく作るかだと思います。
看護計画を効率よく作ることが出来れば寝不足にもならずに、実習もより充実したものになるでしょう。

看護計画がなかなかできない理由の一つは、書き慣れていないという事があります。
これを解消するにはたくさんの看護計画を書けば良いのですが、それはなかなかできないと思います。

もう一つの方法は、良く出来ている看護計画をたくさん見るということです。
色々な看護計画を見て、自分の受持ち患者さんの看護計画を作る際に参考にするのです。
場合によっては、ほぼ丸写しになることもあるかもしれません。
でもそれも勉強です。
他の看護計画を参考に書いていると、段々看護計画を作成する際の勘所が分かってきます。
それを学ぶのが看護実習です。
ですので、たくさんの看護計画に触れましょう。
ただ参考書を見てもそんなにたくさんの看護計画は載ってないですよね。

ここでちょっとだけ宣伝です!
『なみへいスクール』ではたくさんの疾患別や症状別の看護計画が盛りだくさんです。
またすぐに役立つ看護技術手順書あります。
こちらを参考にして頂くと効率よく看護計画を作ることができて、より充実した看護実習を行うことができます。

ぜひ一度ご利用いただき良さを実感して下さい。
値段だけの価値は十分にあります。

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