【看護師国家試験】112回 出題基準を踏まえた必勝勉強法part5

今日も出題基準の改定を踏まえた勉強法について解説してみます。
今日は、最後の「4」の「追加項目のお陰で易化する問題もある」についてお話してみたいと思います。

厚生労働省から看護師国家試験の出題基準について、改定の概要という書面が出されています。

https://www.mhlw.go.jp/content/10803000/000919498.pdf

この出題基準の改定がなされる前の令和3年3月に取りまとめられた看護師国家試験制度改善検討部会報告書には以下のような記載があります。

「看護師国家試験の「看護の統合と実践」について、実際の試験問題の作成過程において難易度が上がりやすい等の課題があるため、教育内容としての『看護の統合と実践』の導入の趣旨をふまえ、看護基礎教育を修了した時点で備えているべき基本的な事項として問う内容が明確となるよう項目を整理することが望ましい。」

つまり「看護の統合と実践」の分野については、難易度が上がりやすいのを問題視し、新卒者が最低限知っていて欲しい知識を問う内容が明確になるように追加項目を整理しましょうという事です。

これを踏まえて今回の出題基準の改定が行われ追加項目が設定されました。
難易度が上がりやすい傾向を是正する訳ですから、問題はより分かりやすい問題となり易化するという事です。
状況説明問題は、問われる内容が明確になり易化するのではないかと思います。

ただし最低限知っていて欲しい知識を理解しておかないと解けません。
今のうちから少しずつ勉強して必要な知識を蓄えていきましょう。

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