授業中って何故か眠くなりますよね。
眠ってはいけないと思いつつ・・・いつの間にか夢の世界に行っていたりします。
ただ授業を真剣に聞くことで、自宅での勉強時間を節約できますので、集中して授業を受けられる方が良いですよね。
私が実行していた対処法を説明します。
とても簡単なことですので、興味があれば一度試してみて下さい。
その前になぜ眠くなるのか考えてみましょう。
私が考える理由は次の3つです。
①授業が退屈だから。
先生の説明が下手だったり、内容が詰まらないと眠くなりますよね。
②授業中頭を使っていないから。
授業が退屈なので思考停止してボーっとしていると眠くなりますよね。
③体を動かせないから。
授業中ずーっと座っているので、体の血行も悪くなるし眠くなりますよね。
対策は、この眠くなる理由を克服するものです。
①先生に質問する。
「なぜなんだろう?」という疑問を持ちながら先生の授業を聞きてみましょう。そして良く分からないことは質問しましょう。
②内職をする。
絶望的につまらない授業の時は、よく内職をしていました。時間は有意義に使いましょう。
③メンソール系のタブレットを舐める。
2~3個と言わず5~6個食べると効果があります。
④体を動かす。
先生が黒板の方に顔を向けているときに、背筋を伸ばしたり肩を上下に動かしたりしましょう。
⑤貧乏ゆすりをする。
トイレを我慢しているのかなと誤解されることもありますが、結構効果があります。
徳洲会病院を作った徳田虎雄先生は浪人時代に眠くならないように貧乏ゆすりをしながら勉強したそうです。
いくつか組み合わせるとより効果的です。
お試しください。