食事について考える②

長丁場の看護実習を乗り切るには、栄養バランスの取れた食事が欠かせません。
それと同時に記憶力、集中力が高まるような栄養素を取ることも、勉強の効率アップにつながります。

以下の点に気をつけて、毎日の食事を考えてみましょう。

・糖質
血糖値を上げ、脳のエネルギー代謝を高めることにより脳の働きを活発にします。
疲れた時にチョコレートを食べると頭がすっきりしたように感じるのは、血糖値が上昇するせいです。
糖質ダイエットと称して、極端に糖質を取らない人がいますが、それは良くありません。
糖質を多く含む食品、例えばご飯、パン、麺類、イモ類などは毎日食べるようにしましょう。

・タンパク質(アミノ酸)
脳の細胞の働きを活発にし、脳の回転を良くします。
体を創り上げるための原料になります。
タンパク質には動物性と植物性がありますが、どちらかに偏らないように両方のタンパク質を取るようにしましょう。
植物性のタンパク質は、大豆や大豆製品(豆腐や納豆など)などです。
また動物性のタンパク質は、肉類、魚類、牛乳、卵などです。
私は補助食品として、毎日プロテインを飲むようにしていました。

・カルシウム
精神を安定させて、イライラを減少させます。
集中力を高める働きもあります。
代表的な食品としては、牛乳、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、わかめやひじきなどの海藻類、ほうれん草などの緑黄色野菜があげられます。

・脂質
脂質の一種のレシチンは脳の働きを活発にし、記憶力を高めます。
大豆、卵、ピーナッツやクルミといったナッツ類、ごま、ウナギなどに多く含まれます。

・ビタミン類
脳の活動全体の調整を行い活性化します。
特にビタミンB群の不足は倦怠感、疲労感、眠気、憂鬱やストレスなど、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします。
そして、ストレスが多くなるほど、ビタミンB1の消費が激しくなります。
豆類、豚肉、レバー、卵黄、牛乳やチーズなどの乳製品を取りましょう。

食事はストレス解消にもつながります。
忙しい時だからこそ、リラックスタイムとして食事を大切にしましょう。

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