指導者さんへの上手な報告の仕方①

看護実習で一番緊張するのは何ですか?
多くの人の答えは指導者さんへの報告ではないでしょうか。
緊張して報告に失敗してしまうことも多いのではないかと思います。

でも的確な報告の仕方を覚えれば大丈夫です。
気をつけるポイントを覚えて苦手意識を無くしていきましょう!

気をつけるポイントは以下の3つです。

1.指導者さんへ声掛けをするタイミングに気をつける。
2.報告内容を簡潔にし、重要度の順に報告する。
3.漏れがないように報告内容をメモにまとめておく。

これだけできれば報告で失敗することはありません。

誰でも忙しい時に声を掛けられると対応がぞんざいになってしまいますよね。
だからタイミングを見計らって話しかけます。

また授業を考えてもらうと分かると思いますが、教え方の上手い先生はポイントを簡潔に教えてくれますよね。
ダラダラと説明されると何を言っているのかかえって分からないと思います。
報告も同じで簡潔な報告が喜ばれます。

次回はこの3つのポイントについて、細かく解説します。

タイトルとURLをコピーしました