111回の試験では涙を呑んだ既卒者の方は、アルバイトをしていますか?
アルバイトをしている方、していなくて受験対策の学校に通学されている方、アルバイトはしないで自宅で勉強されている方など色々いらっしゃると思います。
どんな生活を過ごしていても良いと思いますが、生活のリズムがつかめていなかったり、勉強のモチベーションが上がらない方は何か工夫が必要かもしれません。
生活のリズムを作る時にアルバイトも良いと思います。
やはり勉強ばかりしていると、逆に集中力が出ず効率的な勉強が出来なくなったりします。
アルバイトは何でも良いと思うのですが、看護助手も選択肢の一つとしてあげても良いと思います。
同学年の人が新人看護師として働いていたりしますので、モヤモヤする部分もありますが、せっかく覚えた手技なども1年間ブランクがあると忘れてしまいます。
また看護助手をしてやっぱり看護師として働きたいと思えれば、試験勉強のモチベーションも上がると思います。
実習のように怒られることも多いと思いますが、学生の時と違うのはお金がもらえるという事です。
お金をもらいながらいろいろ学べると思えば、学生の時とは違った気持ちになるのではと思います。
規則正しい生活が合格への第一歩です。
生活のリズムがつかめない方は、アルバイトも検討してみて下さい。