看護師国家試験に役立つ記憶の仕方①

地域によって若干異なりますが、大分涼しくなってきましたね。
涼しくなってくると国家試験のこともだんだん意識してきますよね。

勉強していると実感するのは、何で覚えられないんだろうってことだと思います。
一生懸命勉強しているけど、なかなか覚えられないってことがあります。

そもそも記憶ってどのように行われるかを考えてみて、効果的な暗記方法を探ってみましょう。

ちなみに記憶ってどのような働きでしょう。
記憶は主に3つの機能から出来上がってます。

1.記銘:人間の感覚器官から入力された情報を覚える機能
2.保持:記銘によって覚えたことを忘れずに保持し続ける機能
3.想起:保持した情報を思い起こす機能

この働きがすべてそろって初めて記憶といえます。

さらに記憶はその保持する時間によって3つに分けられます。

①感覚記憶:感覚器官から送られてきた情報を瞬時(おおむね2秒以内)に保持した記憶
②短期記憶:一時的に数個程度の情報を保持する記憶
③長期記憶:長期的に大量の情報を保持することができる記憶

この記憶の分類は、記憶の多重貯蔵モデルの構造と呼ばれていて、心理学者のアトキンソンとシフリンによって1968年に提唱されました。

次回は、この3つの記憶について説明していきます。

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