マークシートテクニック

今日は軽い読み物です。
マークシートの試験の場合、どうしてもわからない問題をどのように解いていますか?
最後は自分のカンを信じてマークしますか?

正解が分からないので結局のところ最後はカンなのですが(^-^;、なるべく正解になる確率を上げたいですよね。
今回はそういう時に使えるマークシートテクニックです。

・ありえない選択肢は除外する。
 もともと4択の試験ならカンで回答した時の正答率は25%ですが、これにより正答率が上がります。

・常識に照らし合わせて間違いと判断できる選択肢は正解ではない。
 ただし引っかけ問題の場合は正解のケースがあるので、よく問題を読む必要があります。

・正しいもの又は誤っているものを全て答えさせる問題の場合、内容が矛盾する選択肢は当然どちらかが間違いである。
 まず内容が矛盾する選択肢がないかを調べて、その上で他の選択肢を調べると正解率が上がります。

・「必ず」「絶対に」など例外がないようなものは正解でない確率が高い。
 世の中には例外のないケースの方が少なかったりします。

・試験時間がほとんどない時には、それまでで最も多く選んだ選択肢を選ぶ。
 確率的に、最も多く選択した選択肢を選ぶ方が正解率が高い。

・マークシートの答えが4問連続して同じことは少ない。
 たまに引っかけ的に同じ選択肢を連続することもあります。

・最初の思った選択肢を選ぶ。
 考えすぎて間違えることがあります。ファーストインプレッションが大切です。

他のも使えるテクニックがありますが、今日はこれくらいで。
また機会があればご紹介します。

でも一番良いのは分からない問題が少ない方が良いですよね。
そのためには毎日の勉強です。
今からコツコツ勉強していれば、一日当たりの勉強時間は少なくてすみます。
後から慌ててやると毎日かなりの勉強をしないと間に合わなくなります。
そうなると大変なので、毎日少しでも良いので勉強を続けてみて下さい。

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