【112回看護師国家試験】今後の出題傾向の変化を考える③

引き続き出題傾向の変化について考えてみます。

問題の分野でいうと「看護の統合と実践」の分野が増えていくのではないかと思います。
今回の出題基準の改定で、「複数科目の知識を統合する能力」「多重課題や集団へのアプローチに必要な広い知識を統合する能力」を問うような出題がなされるようになります。
これはこの「看護の統合と実践」という科目の目的である幅広い分野の知識を統合して実践に生かすということを看護師国家試験では今後より重視するということです。

さらに言えば、当然の事ではありますが、「看護の統合と実践」の科目以外の科目についても、「なぜこのような症状が起こるのか?」「どうしてこのケアが適切なのか?」といった根拠を踏まえたうえでの、より実践的なアセスメント能力を見るような問題が増加していくと考えられます。

過去問の丸暗記ではなく、過去問を通じてより深い理解をしていくようにして下さい。

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