昨日に引き続き夏休みの過ごし方についてお話したいと思います。
勉強は必修問題をやりましょうと昨日お話しました。
ではどのように勉強するかです。
私は過去問を中心に勉強しました。
過去問で分からないところを参考書で調べて理解するようにしていました。
そして夏休み中に１周することを目標で勉強していました。
思いのほか順調に進んだので、２周目に進む前に必修問題の出題傾向を踏まえた勉強をしてみました。
皆さんは既にご存知だと思いますが、問題は出題科目から均等に出題されるわけではありません。
重点的に出題される分野が２つあります。
それは基礎看護学と社会保障分野です。
例年この科目で必修問題の半分に当たる２５点分が出題されます。
この２分野をしっかり理解しないと合格はおぼつかないという事です。
そのためこの２分野について、２周目に入る前に勉強しました。
社会保障分野は、暗記科目です。
人によっては試験間際に泥縄式に覚えるという人もいると思います。
私はそれでも良いと思っています。
ただ早めに勉強して理解できれば、試験間際の時期に余裕が出来ると思います。
まだ夏休みは始まったばかりです。
面倒な暗記科目を少し勉強してみても良いのではと思います。
